ごあいさつ
こんにちは。
キキミミグラフィックス代表、白澤 友紀（Yuki Shirasawa）です。
13年以上に亘ってアート・ディレクターとして制作会社に所属していました。 ラグジュアリー・クルーズ・ライン、欧州系の海外政府観光局、駐日大使館、有名私学、大企業から個人まで、幅広いクライアント様と一緒にデザインのお仕事をしてきました。
2018年4月1日。
エイプリル・フールでもあり、イースター（復活祭）でもある今日、「キキミミグラフィックス」を立ち上げ独立しました。
「キキミミグラフィックス」グラフィックは「視覚（ビジュアル）」なのに、なぜか、聴き「耳」。
エイプリルフールの創業だけに、屋号も冗談のように聞こえるかもしれません。
「キキミミ」という言葉から、日本昔ばなし「ききみみずきん」を想像される方もいらっしゃるかもしれません。ずきんをかぶると聞こえないはずの動物の言葉が聞こえるというお伽噺です。
同じように、「キキミミ」は、既存の言葉では表現しきれなかった可能性を聴く「新しい時代の聴き耳」を指しています。クライアントの皆様と一緒に大きな可能性から「キキミミ」を育てていきたいと思っています。